2008年2月に設立し「がんと難病で苦しむ患者を救う」ために活動する「統合医学医師の会」は、2015年6月にその主旨を「世界からがんと難病を無くし、がん難民と難病難民を救済する」と発展的に拡大した目標を掲げた「一般社団法人日本先進医療臨床研究会」となりました。同会では現在、「2030年までにがん死亡者をゼロにする(2030がんゼロ運動)」プロジェクトを展開しています。

このプロジェクトの発動に伴い、がんと難病を治癒・改善に導く効果的な先端検査と免疫力を上げる治療法の一つとして「免疫調整療法」を医師・医療従事者、またがんと難病で闘病中の患者様とご家族様に周知するために、東京品川で説明会を開催する事となりましたのでお知らせ致します。

今回の講演内容は「2030がんゼロ運動」の根幹的活動の一つである「がん難病治療研究会」を主導する先端検査と先進的治療法をご紹介します。

先端検査と生薬による経口投与治療法の組み合わせで、米国NIHとルイパスツール研究所(京都)及び筑波大学発のバイオベンチャーで共同研究中の治療法であり、体内のサイトカイン・インターフェロンを調整する治療法・予防法である「免疫調整療法」について詳しくご紹介させて頂く予定です。

講演会の詳細・お申し込みは以下ページにてご確認ください。
一般社団法人日本先進医療臨床研究会 【5月19日(日)】「2030がんゼロ運動」免疫調整療法説明会開催のお知らせ